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自己欺瞞としての自殺

パチンコ依存者の自殺は珍しくないが、その何割かは自己欺瞞を通すためのものだと推測できる。現実を否認し続けた者というのは、もはや否認できないほど現実が差し迫ってくると、現実を認めないために自らを殺すという選択肢が意味をもつようになる。そうすれば現実を受け入れなくてすむというわけだ。

自殺という悲惨な事態を前にすると、「その人には相当の理由があったんだろう」と考えたくなる。しかし、現実を受け入れないで自分を騙すという生き方が前提になってしまうと、自殺すらあまりに合理的で逆らいがたい選択肢になりかねないのである。

むろん、鬱という病気が重なったり、パチンコ依存よりも大きな問題を抱えていることも考えられるので一概には言えない。しかし、パチンコ依存が否認の病であることを考えると、少なくない割合においてこのようなケースが推測されるのである。

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